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サイバーセキュリティ

サードパーティのデータ侵害

取引先や仕入先、パートナー企業で発生した侵害により、その顧客のデータが露出することです。被害を受ける側が直接管理できない範囲で起こります。

サードパーティのデータ侵害は、自社が利用している取引先、仕入先、サービス提供者が侵害され、その過程で自社のデータが露出することです。社内のセキュリティが完璧でも、外部のパートナーが自社の認証情報を安全でない形で保管していれば、リスクは残ります。

この種の侵害がとくにやりきれないのは、自社の直接的な管理の外で起きるからです。よく知られた例には、空調設備の業者経由で起きた Target の侵害や、SaaS 事業者が侵害された数多くの事例があります。

対策には、取引先のセキュリティ評価、契約でのセキュリティ要件の明記、侵害通知の監視、そして何より、外部サービスごとに固有のパスワードを使うことがあります。取引先ごとの認証情報がチーム向けパスワードマネージャーのなかで固有であれば、1 社の侵害がほかへ連鎖しません。

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