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コンプライアンスとプライバシー

RBAC (ロールベースアクセス制御)

組織内での役割に応じてシステムへのアクセスを制限する方式です。各自が自分の職責に関係するデータだけを扱える状態を保ちます。

ロールベースアクセス制御は、個々の利用者ではなく組織上の役割に基づいて権限を割り当てます。利用者ごとにアクセスを付与するのではなく、管理者が役割 (管理者、マネージャー、開発者、閲覧者) を定義し、それぞれに権限を割り当てます。そのうえで、利用者を役割に割り当てます。

RBAC は規模が大きくなってもアクセス管理を単純に保ちます。新しい開発者が加わったら、開発者の役割を与えるだけで、関連するすべての権限が自動的に付与されます。役割が変われば、権限もそれに応じて変わります。

チーム向けパスワードマネージャーは、グループとフォルダーによって RBAC を実現します。管理者は認証情報のグループ (マーケティングツール、開発 API、経理アカウント) を作り、役割に応じてメンバーを割り当てられます。これにより、各自が必要な認証情報だけにアクセスできる状態になります。

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