サイバーセキュリティ
内部脅威
現職または元従業員、業務委託先、取引先など、組織の内部にいる者が、与えられたアクセス権を悪用することで生じるセキュリティリスクです。
内部脅威は、組織のシステムとデータに正規のアクセス権を持つ人物から生じます。悪意がある場合 (不満を持つ従業員によるデータ窃取) もあれば、過失の場合 (従業員が誤って認証情報を露出させる) もあります。内部の人間は境界防御を通り抜けてしまうため、とくに危険です。
内部脅威を抑えるには、技術的な統制 (最小権限のアクセス、監視、DLP) と、組織的な対策 (経歴確認、セキュリティ教育、明確な退職手続き) の組み合わせが必要です。
パスワード管理は重要な役割を果たします。アクセス制御とアクティビティログを備えた管理された金庫を通じて認証情報を共有していれば、内部の人間が気づかれずにパスワードを持ち出すことは格段に難しくなります。退職時にアクセス権を即座に失効させることで、機会の窓も閉じられます。
パスワードの表管理を、そろそろやめませんか
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