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生体認証とは?種類や特徴、メリットについて解説!

生体認証とは?種類や特徴、メリットについて解説!

2024-01-26T01:00:00.000Z1 min read

サイバーセキュリティ

(※この記事は、2024年1月25日に更新されました。)

「生体認証とは?」

「生体認証にはどのような種類がある?」

「生体認証のメリットや課題は?」

上のような疑問を抱えている方に向けて書かれています。

日々進化するデジタル社会において、セキュリティの技術も日々進化しており、最近では、個人を特定するためのメールアドレス(ログインID)やパスワードの個人情報に加えて「生体認証」の導入事例も増えています。

そこで本記事では、生体認証の仕組みや特徴、生体認証を導入するメリットなどを見ていきます。

【目次】

生体認証とは

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生体認証とは、指紋などの人間の身体的または行動的特徴を用いて個人認証する仕組みの事を指し、バイオメトリクス認証とも呼ばれています。

身近なものだと、指紋や顔認証がスマートフォンのロック解除の際に用いられています。

生体認証は個人の身体的又は行動的特徴を用いているので、言うなれば「複製できない自分だけの鍵」のようなものです。

生体認証 〜種類とその特徴〜

ここでは、生体認証の種類とその特徴について見ていきます。

以下で主な例を挙げてみましょう。

指紋認証

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人間の指紋は、一人ひとりの指一本ずつで全て異なるので、同じ指紋はありません

そのため、これをうまく利用すれば、指紋で個人を特定できます。

例えば警察の現場検証で、指紋を調べてそれで犯人を特定することがあるのをご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

指紋はその人特有のものなので、個人情報と指紋を紐付ければ、個人の特定は簡単です。

顔認証

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顔認証とは、カメラが取得した画像や映像から顔を検出して、本人認証を行う技術です。

目や鼻といったパーツの位置や顔の輪郭を画像認識技術によって取り出し、距離や角度、色の濃淡などから判断します。

主な例として、スマートフォンのロック解除で顔認証が利用されています。

皆さんの中にも、顔認証を設定している人は多いのではないでしょうか。

虹彩認証

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虹彩認証とは、個人の虹彩(黒目の内側にある瞳孔の周りのドーナツ状の部分)の特徴によって個人を特定する方法です。

虹彩には、個々で異なる細いシワが刻まれていて、それは基本的に一生変化しないと言われていることから、生体認証に使われるようになりました。

そして最近では、特定建築物への入退管理などに虹彩認証が取り入れられています。

生体認証の利点および課題

では、生体認証にはどのような利点や課題があるのでしょうか。

以下に挙げてみましょう。

利点

生体認証のメリットとして、「利便性」と「安全性」の高さが挙げられます。

利便性

パスワードや暗証番号と違って、生体認証は個人の身体的・行動的特徴から本人を特定するものなので、記憶しておく必要もなければ、持ち歩く必要もありません。

そのため、いつでもどこでも使えますし、なくしたり盗まれる心配もありません。

また、記憶する必要がないので、入力する情報を思い出せなくてパスワードをリセットしなければいけなくなるというような、手間がかかるやり取りもありません。

安全性

また、生体認証はその人固有のものなので、第三者のなりすましや盗難による不正アクセスを防ぐことができます。

パスワードや暗証番号だと、複製やなりすましができますし、誰がアクセスしたか特定するのは難しいですが、生体認証になると、指紋の複製したり誰かの顔になってその人になりすますようなことはできないので、本人以外によるアクセスが行われる可能性は極めて低いということになります。

課題

ここまで聞く感じだと、生体認証は良い事ずくめのように思えますが、もちろん課題もあります。

生体情報が変化する可能性

生体認証で使われる情報は、その人固有のものですが、その情報自体が変わってしまう可能性があります。

例えば指紋取ってそれを認証情報として登録した後に指を火傷をして指紋が消えてしまったり、顔認証を登録しても成長とともに顔つきが変わってしまったり、時間の経過と共に、登録した情報と一致しなくなる可能性があります。

そうなると、その認証情報自体が本来の機能を失ってしまうということになります。

より強固なセキュリティ体制の必要性

パスワードや暗証番号は、万が一その情報が流出してしまったら(もちろんあってはならないことですが)、流出したパスワードや暗証番号を変更して今後使わないようにすれば、悪用される可能性は低くなるでしょう。

ところが、これが生体認証になると、「身体的特徴の変更」や「今後生体認証を使わない」といった選択は現実的ではなく、ほぼ不可能です。

そうなると、生体認証の情報が流出しないように、今まで以上の厳重なセキュリティが必要になってきます。

生体認証を活用するには

このような利点や課題を踏まえて、生体認証をどのように利用するのがいいのでしょうか。

他の認証方法と組み合わせる

生体認証の「経年変化」という懸念をカバーするには、他の認証情報と組み合わせるといいかもしれません。

例えば、万が一生体認証がうまくいかなくなった時に備えて、2FA(二段階認証)での暗証番号やパスワードを設定しておくと、ロックアウトされてしまう可能性を下げることができます。

また、二段階認証なので、万が一パスワードが第三者に手に渡っても、不正ログインを防ぐことができます。

安全性の高いセキュリティシステムを使う

もしあなたがビジネスをしていて、自身の顧客の生体認証によって顧客情報を管理する側であるとしたら、安全性の高い強固なセキュリティシステムが必要になるでしょう。

先述の通り、生体認証は利便性や安全性が高い反面、流出したら一巻の終わりです。

そのため、そのメリットを安心して活かすには、信頼できる強固な管理システムが必要です。

つまり、生体認証をうまく使うには、生体認証とは別に、きちんとした情報管理が必要であるということになります。

では、その「きちんとした情報管理」には何が必要なのでしょうか。

情報管理システム

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生体認証のバックアッププランにせよ生体認証自体の管理にせよ、強固な情報管理システムは必要不可欠です。

例えば、パスワード管理ツールであるTeampassword だと、その安全で強力な情報管理システムによって、 Teampassword 内で保存されている重要な情報を保護しています。

以下にその機能をいくつか挙げてみましょう。

二段階認証(2FA)

Teampassword では、ログインの際に、パスワードとは別に Google Authenticator のコードの入力を要求することで、セキュリティが一層強化されます。

そのコードはスマートフォンなどの個人のデバイスに送られるので、万が一パスワードが盗まれて何者かがログインしようとしたところで、コードを入力できないのでログインは不可能です。

また、Teampassword では、バックアップコードを生成して、ロックアウトされないようにすることもできます。

安全な暗号化技術

TeamPassword を利用してログインを共有すると、機密情報はコンピューター上でローカルにハッシュ化、ソルト化、および暗号化され、暗号化された接続を介してサーバに送信されます。

また、利用可能な最強の暗号化である AES 256-bit を使って最も安全なパスワードマネージャーを構築しており、Teampasword のホスティングプロバイダーは、ISO 27001 などのさまざまな標準規格に認定されています。

Teampassword で生体認証を活用した情報管理をしよう

デジタル化が進むに連れて、個人情報の保護や管理はますます大変になってきており、生体認証は「自分だけの鍵」としてその利便性や安全性は保証されますが、その管理は今まで以上に大きな課題となります。

そのため、生体認証のような最新の認証技術と Teampassword のような情報管理ツールをうまく組み合わせて皆さんの大切な情報を守りましょう。

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